企業の社会的責任（CSR）とビジョン遂行をサポートする
アドバイザー契約のご提案

（社）FLCは、

1．労使間トラブルを未然に解決する第三者ファシリテート機関です。

近年、セクハラやパワハラに代表されるような労使間トラブルがもとで、裁判に至るケースが後を絶ちません。「そんなはずはなかった」「会社内に相談窓口をつくっているのになぜ？」と頭を抱えている雇い主。「職場で働くのがつらいけど、言える環境がない」「会社に相談窓口があっても言いにくい」と心を悩ます働く側。
裁判が始まると、時間を長く割かないといけなかったり、たとえ雇用者側が勝訴を勝ち取ったとしても、「訴えられたブラック企業」と世間からは目を向けられ、信用失墜のもとで売り上げも大幅に失うことにつながります。そのレッテルが、人的流出にもつながり、企業側のダメージは計り知れませんし、被雇用者の心のダメージも大きなものになってしまいます。
トラブルが大きくなる前に、当団体といっしょに解決の道を探っていきましょう。

2．被雇用者の不適性や上司とのミスマッチを防ぐ人的マッチング相談機関です。

その方の適性に合わない場所で働いても、生産性は上がりません。また、上司やグループとの調和が取れない状態では、コミュニケーションを生かせる状況にはなれません。目に見えなくても大きなひずみが起きるのが、この人的ミスマッチです。ミスマッチは事前に防ぐことができます。当団体では部門に対する適性を確認したり、上司や同僚とのマッチング性を確認することなどを、ご提案しています。

3．経営者が指針やビジョンに迷ったとき、企業の行くべき道を示す航海士機関です。

経営者は孤独です。しかし、決断に迷いがあっては、会社の流れを止めてしまいかねません。また、企業が10年以上存続できる確率は6．3％、30年以上存続できる企業に至っては0．025％と言われています。存続している企業の共通要因として、「経営者のビジョンを社内で共有している」「動くときを理解して歩み続けている」ことが挙げられます。しかし、それは“カン”に頼ればいいという問題ではありません。それを中庸な心で導き出せるのが易学の世界です。当団体は、易学の神髄を研究しつつ、中庸な目線で経営者へ指針をお伝えしています。